今日も午後から仕事手伝いに

作業中ふと小学生の頃の事を思い出した

あれは小学3年生の頃だろうか




小学3年にあがるとクラブ活動が始まる

当時の自分は好きな子が演劇クラブに入るというのを耳にし

少しでも接点を持ちたい一心で演劇クラブに入ることにした

演劇に興味がなかったわけではないが8割くらい不純な動機である



演劇クラブには男子はおらず男は自分一人だった

今考えるとハーレムである


そんな不純な動機だったことも忘れクラブ活動に勤しむ

ある時練習していた演目を近くの公民館にお客さんを招き披露するという事になった

詳しいタイトルなどは忘れたが確か赤鬼かいじめられっ子が主役

いじめられっ子と鬼が出会い最終的にはみんな仲良くなり赤鬼との別れを惜しむみたいな話だったと思う



自分に与えられた役はいじめっ子のリーダー的な存在

いじめられっ子に肥やしだ何だと罵り、取り巻き的な奴らと共にいじめ続け

最終的にはいじめられっ子が泣き崩れてしまうといったシーンがあったのを覚えている

今思えば決して良い役ではなかったが当時はそんなに考えていなかったので何も問題はなかった



本番当日、公民館で出番まで遊ぶ我々

突然好きな子が「目をつぶって」と言ってきた

正直キスでもされるのかと思った私は言われるままに目をつぶる

そのまま手を引っ張りどこかに連れていく彼女

「目を開けていいよ」その言葉に素直に応じる



が連れていかれた先は女子トイレ

女子たちに囲まれ笑いものにされている

これでは与えられた役とまるっきり逆である

今では大人のDVDにありそうな展開だと笑い話にこそしているが

当時の自分にはそんな余裕はなく

ましてや好きだった女の子にそんなことされたのだ

大泣きしてしまった

ほどなくして顧問の先生に助けられ叱られる女子たち



結果として仲直りし、舞台も何事もなく無事終わったのだが

よく女性不信にならなかったなと思う

また別の人ではあるが好きな子に告白したら

『(自分の名前)は○○が好き』と書いた紙飛行機をばら撒かれたこともある

それだけスクールカーストは下の方だったのだ



ただ当時の自分はそんなことにも気づかず

人より劣っていて何もできない癖に他人より優れた人間だと思っていたし確証のない自信もあった

要するにバカだったのである

今でも違うベクトルでバカである自信はあるがw



いじめと言うほどの事でもないが今思えば嫌がらせのようなことで思い当たることもたくさんある

少なくとも当時は人気はある方だと思っていた



それに気が付いたのも中学あたり

そんな環境いることに気づき嫌になったのが不登校になる一つの要因だったのかもしれない